超低温フリーザー(LN2/LCO2急速凍結装置) キャビネットフリーザー

エア・ウォーター・メカトロニクス(株)では、超低温フリーザー製品を取りそろえております。

Dohmerer社は2003年に設立された世界でも有数のフリーザーの製造メーカーです。

<キャビネットフリーザー>

少量処理、内部雰囲気制御に優れ、極低温凍結(-100℃以下)も可能であるため医療分野を含む幅広い業界にて使用されています。

【製品詳細】

液体窒素(LN2)によるDohmeyer社の急速凍結装置の特徴

 

スペース削減液体窒素を冷媒として利用。冷凍機が不要なため、設置面積当たりの冷凍能力を最大化。

製造量(冷凍量)の変動にも柔軟に対応することが可能です。

簡易な操作容易に清掃液体窒素の温度は⼀定で、消費量の調整が可能ですので、機械式と比較し、内部環境のコントロールが容易です。

また、トンネル内部全体が水洗可能で清掃性に優れています。

環境性機械冷凍式と異なりフロンを使用していないため、環境性に優れています。
味わい急速冷凍することにより、食品の細胞を破壊する大型氷結晶の生成を抑制ができます。

これにより、ドリップの発生を抑え、凍結による味わいや鮮度の低下を防ぎます。

キャビネットフリーザー少量処理、内部雰囲気制御に優れ、極低温凍結 (-100℃以下) も可能であるため、医療分野を含む幅広い業界にて使用されています。